食べたいものを食べて、買いたいものを買って、したいことをする、、、
そして、自分の気分にぴったりとそれがはまった時「満たされた~~♡」と感じます。
だけど、その「満たされた~」という満足感が続かない、すぐに終わってまたすぐに違うものを欲しがるなら、それは本当に食べたい、買いたい、したいことではなかったんです。
人間は学習する(体験をする)ことに常に飢えています。
そのおかげで少しずつでも進化できるような仕組みになっているわけです ^ ^
だからずーっと同じことをしていると飽きます。
「仕事のストレスは甘いものを食べれば解消されてたのに、なんか今日はこれじゃない感じ」とか。
飽きずに続けられる人は、同じことの中に違いを見つけて自分で工夫したり楽しんでいるから続けられます。
職人さんの技術力が上がるのは、うまくできるように「している」からですよね。
人間は変わっていくようにできているんです。
変わっていくのが当たり前。
どの人も少しずつ変化しています。
ストレス溜まったから食べる、買い物する、というのは「すり替え」です。
本当のストレスの原因があるのに、違うことをして一瞬スッキリしただけです。
だから満足感のもちが悪い。
それに気付いたら「本当にやりたいことをすべき時」が来たってことです。
「本当は」何がしたいですか?
本当の本当にしたいことでなければ、自分を満足させられないんですよ!
本当って書きすぎて、目がヘンになってきた・・・
さあさあ、考えて! (^ ^) !
出ましたか?
タイトルに「技術が要る」と書いたのはコツがあると言いたかったんです。
そのコツとは、、、
できるかできないかとか、人にどう思われるかとか、これやってもお金にならない、とか一切考えない
ってことです!!
やりたいなら「やる!」んです。
どうしたらできるか、しか考えない。
方法は沢山あります。途中でやめたら「失敗」です。
うまくいかなくてもやめなきゃ「この方法ではできないことがわかった」だけです。
子供の思考は柔軟ですよね。
方法を考えるときは、子供の思考です。
バカバカしいと感じるやり方が、案外すんなりいける方法だったりします。
方法どころか、人に話したら「じゃあ私がやってあげるよ」って言ってくれて、すんなり叶っちゃうことだってあります。
なんでもアリです。
叶えばいいでしょう?
こんなやり方で叶っても、、、なんて思うくらいなら叶えたくないんですよ、それ。
この世はみんなが思ってるよりずっと単純にできてます ^ ^